2年間の思い出
みんなのフレッシュな香りの中に哀愁を漂わせてしまっているかもしれませんが、昨日でキレイサッパリ引退しました谷口です。
昨日でというのは、京大で開催されたNOSAN杯でということです。試合の内容はおいといて、一年半やってきて自分的には悔いなく(髪も無いですが・・・)引退できたと思います。運営や試合内容に反省などが残っているかもしれませんが、筑波大学や帯広畜産大学の選手の方たちは楽しんでくれた様子だったので、これは成功だといえると思います。なので試合を支えてくださった部員の方々には大変感謝しています。
さて、一年半もやってくるといろいろなことがありまして、全てを書きたいのですがそうすると卒論並みの字数になるのでやめておきます。卒論といえば、現在四回生で院も決まり、僕もそろそろ馬ではなく卒論や研究が基盤になった生活になります。これが引退の理由みたいなモンなんですが、いままで長いようで短い間たくさんの人にお世話になりました。特に入部してからずっと同じ釜の飯を食べてきた二回生のみんなには、ただでさえ人数が減ったのにこれ以上減ってしまって申し訳ないですが、ありがとうといいたいです。なかなかみんな個性的でしたがいい人たちでした。
(一年半の感想)
・やさしくて嫌とはいえないけど、芯はとても太いsasaki
・黙って手を差し伸べてくれる、仕事人なsatoo
・心の友syoda
・かなり独特な考え方で頑固だけど、実は馬のことを一番想っているだけなsiraki
・不思議系だとか言われてても、実は一番聞く耳を持っているkawashima
・強靭な外側とか弱い内側を持つkettsu-
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なんとなく感動的な文章を書こうと思っては見たけど、馬術部のノリ的にはなんだか変なのでやっぱり普通に書きます。
(一年半の本音)
・かわいくてぬいぐるみみたいだったのに、信じてたのに、すっかりド○キャラになってしまったsasaki
・ナッスーではなくジョベにうつつを抜かしていた、けしからん男satoo
・心の友syoda
・sirakiとはさみは使いよう
・女の子なのに、かなり男なkawashima
・将来ぜったい”ザマス”っていってるであろうkettsu-
まあそんな二回生はおいといて、結局一年半の間出し惜しみ、貯めに貯めたana☆ssiaの思い出を語ります。南の厩舎の支配者にしてsakataさんの奴隷、そして代替わり、新しいおもちゃ(山○)を見つけご機嫌なナッスー。純粋な悪の心を持ちつつ怒りによって、この間super ana☆ssiaに進化したばかりのナッスーはまだ自分の力ではコントロールできていない様子ですが、sakataさんとのラストランをがんばってほしいものです。
宴もたけなわですが、言葉だけでは伝わらないので、ありったけ写真を載せようと思います。
なんだか写真の羅列だと僕は幸せですが、ブログ的に申し訳ないので、自分なりにストーリーをつっくてみました。
1、蹴撃5秒前
2、逮捕
3、処刑
4、無念
ここまで長々と書きましたが、どれだけ外見だけだとか、性格悪いだとか、おばさんだとか、白目むくだとか、歯軋りするだとかいわれても、ana☆ssiaは僕にとってはずっと心の支えだったような気がします。なんだかんだ、かわいがったというよりはかわいがってもらっていた気がします。
では最後に後光のさす高貴なナッスーの写真で終わります。
きれいなお姉さんは好きですか?
た◯た君に感謝ですね。
も、もうジョべさんに浮気なんかしないから!台ちゃんだけを愛していくから!ナッスーのこともたまには思いだすから!