ジムカーナ
このジムカーナでは、速歩で決められた経路を基準タイムになるべく近いタイムで回れるかどうかが問われました。
部内戦とはいえ、ほとんどの部員が今回初めて試合形式で馬に乗ることになりましたが、このジムカーナに向けて一回生は先輩方に何度も号令をかけていただき、一段と成長することができました。「今年のジムカーナはハプニングがないなあ」とつまらなさそうな声も聞かれましたが、それも先輩方のご指導のおかげです。また、自分が出場する馬についてよく知ることができたのも大切な成果だったと思います。
個人的には、一番走者だったこともありとても緊張してしまい、危うく京飛梅を駈歩させてしまうところでしたし、経路も微妙に間違えてしまい、審判を務めてくださった仲氏にもご迷惑をおかけしました。しかし、練習中はもちろん経路を回っている間もいろいろとアドバイスをくださった先輩方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
(記事:一回生 広報 岩谷悠里)