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京大馬術部 厩舎日記 kyodaiuma.exblog.jp

毎日のしるし


by kyodairiding

Burdock in Pacific

青木君から紹介にあずかりました3回生の山宮です。
官能小説が云々などと言われていましたが、今は昔。官能小説特有の比喩表現が面白いとおもって、少しはまった時期があったというだけの話です。
官能小説用語表現辞典という本をおすすめしておきます。

でも、恋愛関連の物語が好きです。キュンキュンしてぇなぁと日々思っています。
最近イチオシのマンガは「発狂するエラー」です。ホームページで過去話が全部読めます。
http://dnsksrn.web.fc2.com
何度読み返しても胸キュンします。今まさに話の佳境で、いやぁ〜、更新が待ち遠しい。



馬の話をすると、自分は駒王丸という馬の責任者をしています。
ひょんなことから4月より担当しています。担当前には障害を飛ぶことしかできない白痴の馬だとおもっていたのですが、意外と賢いというか、京大で一番芸を仕込まれているのではないか、ただ、乗り手の技術不足で真価を発揮できていないのではないか、というのが現在の見解です。
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そんな彼ですが、7月の終わりから蹄を悪くしていて、現在休養中です。状態はとてもよくなっているのですが、もう一つの懸念、右前肢の膝にできているこぶを切除する手術を行うべく、もう少し休むことになると思います。年明けて3月には復活して、4月には試合に復帰したいですね〜。
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上の写真の左が駒王丸です。右はフロストフラワーです。
最近はこのフロストフラワーに時々乗せてもらっています。デリケートな部分が多くて、ときどき困ることがありますが、基本的には、賢くて、乗りやすくて自分好みの馬だなぁ、と思っています。白土君に感謝。



次は、むかし駒王丸のサブをしていた、狂笑のボルケーノ、後藤君にお願いします。
by kyodairiding | 2016-12-12 00:00 | 部員紹介 | Comments(0)