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京大馬術部 厩舎日記 kyodaiuma.exblog.jp

毎日のしるし


by kyodairiding

一回生自己紹介part 11

こんにちは、大西諒です。部屋に蝿が湧いている、というのはウソです。湧いていたのはあくまでもコバエです。彼らもアース製薬のコバエがホイホイを駆使して撲滅しました。止まり木効果で本当にホイホイとれるのでオススメです。一日で百匹以上とれました。

商品紹介はここまでにして、自己紹介に移らせていただきます。出身は東京の麻布高校です。現在四回生の薄木さんと山宮さんの後輩に当たります。初め、麻布出身、薄木さんの後輩というだけでホモ疑惑をかけられたりセクハラの濡れ衣を着せられたりして非常に困りました。僕はホモではないですし、セクハラも(ほとんど)したことはありません。お二人を見てもわかる通り、非常に自由な校風の学校で、上裸で授業にでたり、廊下をパン一で走ったりしても何も言われないようなところでした。遅刻して怒られるということもなかったため、高三時には一二限に出席することができない体になってしまい、出席回数不足で留年の危機に陥りましたが、休み期間中も学校に通って課題をこなし、なんとか卒業資格をもらい、京都大学に入学することができました。学部は法学部です。一番入りやすそうだったので選びましたが、最も卒業しにくい学部ということを後で知って絶望しました。この間高校の恩師にあと8年あるから大丈夫だろ、といわれました。頑張ります。

馬術部に入ったのは、ヒロシ君と同じで競馬が好きだったのと、昔少し馬に乗っていたことがあったからです。乗っていたといっても、週に一回乗馬クラブのうまにぼーっとまたがっていただけだったので、基本的なことを全然知らず、新たに学ぶことばかりの毎日です。役職は、馬具サブとけやきサブです。けやきサブにしたのは、手がかかりそうなところが魅力的に感じられたのと、馬房前にいくとよってくるのが可愛かったからです。今思えばこれは僕の手を噛もうとしていただけでした。曳馬では暴れるし、放牧すると発狂するし、蹄が悪くおがこの量が多いので馬房掃が大変だったり、思っていた以上に手のかかる馬でしたが、その分馬の扱いについて多くのことを学べると思うので、一年間がんばろうとおもいます。

締め切りが迫っているのでこのへんで終わろうと思います。次は洗濯物をレンチンする松田で。

P.S. 宿直室のノミがやっといなくなって嬉しい




by kyodairiding | 2017-09-23 00:57 | 部員紹介 | Comments(0)