こんにちは。幼女戦士の荒川由布です。森川君とは後でゆっくりお話をしようと思います。
私は東京出身、中高は立教女学院というお嬢様学校(諸説あり)に通っていました。京都には、一人暮らしをしたいなーと思ってやってきました。馬術部に入った理由は、せっかくの大学生なんだし、時間を無駄使いしよう!!というもので、見事に莫大な時間を注いできました。すごい楽しかったです。
なぜ過去形かというと、実は来年の2月からオーストラリアに1年間留学するので、12月3日に行われた産大大会を引退試合とし、12月9日一杯で引退します。
最後に責任者として持たせて頂いた京皐月は、人間味あふれるとても賢い馬で、何か気に触ることがあるとブチ切れるので、お世話をしていてとても面白かったし、勉強になりました。思えば1回生の時は、かの有名な回し蹴りガールのアイリのサブ、3回生は皐月の責任者ということで、命知らずにも程があるだろうという部員生活を送ってきましたが、足を踏まれたり、噛まれて傷が残ったり、目の上を蹴られたりする以外には安全にここまで来れました。心から安心しています。今では、アイリはまだ気を使いますが、皐月はもうカワイイもんです。楽勝です。実際見た目も可愛いです。
あっという間の2年半で、記憶力がないので思い出とかすぐには出てきませんが、毎朝毎日、部活に首ったけの時間を過ごせて幸せです。ありがとうございました。
次は、冬服の上からでもわかる美しい上腕二頭筋を持っている田原にお願いしようと思います。