部員紹介のトップバッターになりました、古屋朋樹です。出身は千葉県の市川高校で、工学部工業化学科に所属しています。工学部は例年人数が少ないらしく、今年一回生に5人もいるので心強いです。工学部は桂キャンパスに飛ばされるので、桂に馬で通えたらかっこいいなと思って入部しました。なので3回生までにそのレベルに達したいです。嘘です。駿茶で1年間浪人していました。誕生日が早いせいでもうハタチになってしまいました。大人になった実感は特にないので、特に変わりなくやっていきたいと思います。千葉県の奥地に住んでいた自分としては毎日東京に行けるので、結構楽しかったです。また、偶然にもイチローと同じ時期に一浪を引退できたことを誇りに思っています(数万人いると思いますが)。
ずっとサッカーでゴールキーパーやってきたので、大学では攻撃のポジションやりたいなと思ってサッカーのサークル入ろうと思ってたんですけど、なぜか気付いたら馬術部入ってました。未だになんで自分大学入って馬乗ってるんだ?!ってなります、不思議です。主な仕事は今のところ馬房掃ですが、毎日おが粉が織りなす一期一会の造形物に感嘆しています。水分を含んだおが粉と乾燥したおが粉を使い分けたり、混ぜたり、グラデーションを付けたりすることによって様々な濃淡を表現することができます。こんなこともできるのも雪舟を育んだ(今ちゃんと調べました。雪舟は相国寺で幼少期に禅を学んだそうです。相国寺は同志社大学の裏の神社ですね。今日ちょうど種田君と出会いを求めて同志社に行くときに通りました。ってなると、、、雪舟を育んだのが同志社の近くだったら、おが粉の織りなす芸術も同志社の馬術部でやれよってなりそうですけどそれはまた別の話)千年の歴史を持つ京都の大学に入ったことによって何かを無意識に感じてるのかもしれません。
役職としてはキャンベラのサブと広報のサブをやっています。蹄洗場で水島さんに勧誘されて、キャンベラのサブサブになって、そのままサブになりました。キャンベラはツンデレで、基本馬房に行っても来てくれませんが、時々顔をすりすりしてくるのがかわいいです。俄然燃えます。
続いての部員紹介は、長島様にお願いしたいと思います。文学部ですし、類まれなる文才を見せてくれること間違いないと思います。