長島からバトンを受け取りました、1回生の中島千都です。彼女はおそらく生来の性格に小中高12年間女子校という経歴が加わって1回生の中でも強烈な個性を持ち合わせる1人ですが、絡みやすくて面白い人です。その人柄も読み取れる素晴らしいブログの後に書くのはハードルが高すぎます。流石、腐っても文学部ですね。
改めまして、自己紹介をさせていただきます。後に回すと忘れそうなので即日書こうと思います。名前は中島千都です。千都はそのまま｢せんと｣と読みます。これが意外と初見で読んでもらえないんです。奈良の怪物マスコットキャラクターを彷彿とさせる名前ですが、由来は2000(二千)年の京都生まれだからです。なんて安直な、、しかし、名前と年齢と出身地を同時に覚えてもらえるそのコスパの良さは両親にとても感謝しています。
というわけで、出身は京都です。実家が嵐山なので、幸か不幸か始発に乗ると朝の6時に間に合うため、今でも下宿せず通学しています。高校は京都府立嵯峨野高校です。なんと言っても今を時めく吉岡里帆の母校なのですが、そんな学校に毎日チャリで渡月橋を爆走しながら通ってました。高校時代はとにかくフラフラしてました。そのフラフラが尾を引いて、総合人間学部という学部に入学してしまい未だにフラフラしています。馬術部に入っていなければと思うと、堕落っぷりにゾッとします。
中高は剣道部でした。初めた理由は中学の剣道部が日曜日オフだからという舐め腐りきったものなのですが、今思えばこれが馬術部へ導かれたきっかけかもしれません。というのも、日曜日の昼過ぎ、徒然なるままにテレビをつけると流れているのは、そう競馬中継なのです。ちょうどオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ロードカナロア、ゴールドシップなどが活躍していた時期に競馬にとてもハマってしまったのです。高校でも剣道を続けましたが部活と勉強がなかなか忙しかったので次第に競馬熱は冷めてしまいましたが。
大学に入っても馬好きは変わらずこの部活に入りました。好きな競走馬はゴールドシップでしたが、サブは芦毛ではなくスピードワゴンです。責任者の人柄の良さに惹かれました。あとワゴンの父親がハーツクライなのが胸アツです。
先日の秋学のジムカーナではとても活躍してくれたので、バナナを貢がせていただきました。顔は整っているのですが性格がイマイチ、馬も人間も同じですね()
長くなってしまいましたが、最後にバトンを渡して終わりたいと思います。ここまで3名のブログを読んで下さった皆さまはお気づきかもしれませんが、今回の1回生はアホな男10人とヤバい女3人で構成されています。なのでキャピキャピの女子大生は出し惜しんで、野郎にバトンを渡そうと思います。大塚くんよろしく。彼はその髪色とは裏腹、行動の随所に育ちの良さを感じさせるとても良い奴です。チョンボに気をつけて。
