こんばんは。一回生の宮崎拓己です。一回生自己紹介も最後の一人になりました。14人もいれば一人くらい書かなくてもバレないかも、とか思っていたけど流暢な日本語を使う岡本に指名されてしまったのでちゃんと書きます。最後にふさわしい自己紹介はよく分からないので普通に書きます。
所属は農学部の応用生命科学で、微生物の研究とかをしています。3回生になると週25コマらしく、生き伸びられるか今から憂鬱です。出身は長野県の佐久で近くには浅間山や八ヶ岳などの山があり、家の周りは田んぼばかりの田舎です。小学校の頃からスポーツが好きでサッカー、バスケ、スキー、バドミントン、マラソンなどいろんなスポーツをしてきました。小学校のマラソン大会で、6年連続1位を取り、馬並みの心臓を持つと言われたのも今は昔、今は馬に乗る側になっています。馬には親近感がわきますね。「大学に入ったら今度はテニスでもやりたい。」などと考えていましたが、浪人期の1年を経て心中の変化があり、なぜか馬術部に入るに至ります。それでも、馬に乗ることは他のスポーツと全然違って楽しいです。馬に乗るには、もちろん人だけじゃなく馬の力が必要で、全然自分の思うように馬を動かせないです。いろいろ試行錯誤をして、自分の思うように馬が動いてくれると本当にうれしいです。
今の役職はキャンベラのサブと銀蹄会のサブサブとなります。キャンベラはとってもいい子で、いい子すぎて他の馬の担当になったときにうまく世話をできるか心配になります。引馬は楽だし、トーラクは一瞬で入るし、全然かんだり蹴ったりがないし。最近は馬房掃が終わるとすぐに横になる姿を見るのが面白いです。あとは手を出すとなめてきてかわいいですねー。
これで自己紹介を終わります。最後まで読んでくれた方はありがとうございます。さようなら。
次からは2回生の自己紹介になります。2回生のトップバッターは同じキャンベラを担当していて、ヤマタノオロチの異名を持つ近藤さんお願いします。