てっきり毎年の流れ的にも、僕の役職的にも一番最後にブログがまわってくるものと思っていましたが、増江さんから愛の指名を受けてしまったので、副将の大倉君をさしおき先にブログを書いてる次第です。
増江さんがブログを書いたのが12月21日、そして今日は大晦日12月31日。すでに10日が経過しています。ということはこいつまたチョンボしたのかとと思われたそこのあなた!それが違うんですねー。増江さんからまわした報告をされたのが遅くなったということで年内までに書けばいいよという許可を広報担当の田原さんからいただいているのです。ということで日付が変わるまで残り50分!年内に書ききってしまおうと思います。
まず、アイリについてですが、こいつとの付き合いも2年目になります。今年一年は練習では高い障害も飛んだりとこいつにだいぶ楽しい思いをさせてもらったのですが、試合ではなかなか苦労させられました。先日の産大大会でも連続ではLAで減点0と責任者を期待させといて、本番ではあっさりと裏切られましたねー。人も馬もまだまだ力不足なことを痛感させられました。偉大な中村監督からも助言をもらいつつ、残り半年ちょっと試合で結果がでるよう精進していきたいと思います。
下の写真は拝賀騎乗を控えたアイリ号です。
昨年の拝賀騎乗は、彼女は当日のまさかのハコウにより不参加、そして責任者の僕は当日のまさかの酔いつぶれにより不参加だったので、今年こそはしっかりと任務を果たして、彼女の価値を証明したいですね。
そして、主将業の方ですね。問題ばかりではありますが、まあぼちぼちやってます。
下は現在開催中の忘年会の写真です。
「こんなに素晴らしいみんなと楽しく年をこせて、そしてこんなに素晴らしい部の主将をさせていただいて、それだけで僕は幸せです」とか書いて締めくくりたいのですが...、周りを見るとなぜか今晩も同期のGT君は1回生に服を踏まれて発狂してるし、アイリのサブの女の子はビール瓶を振りまわして踊ってるし、基本的にみんなうるさすぎてついていけないし...
まあこんな部員の集団ですが、みんなきっとそれなりに楽しく、そして日々一生懸命やっているのでしょう。
2016年ありがとうございました。
そして来年2017年も京大馬術部をよろしくお願いします!
それではみなさんよいお年を。
次は大倉君お願いします。トリですよ。
3回生の山宮です。
いよいよ年の瀬ですね。
新年を迎える前に、駒王丸の手術後の経過について報告させていただきます。
26日に馬場で3~4時間にわたって手術を行いました。術後、2日ほどは動かないように馬房につないで、安静にしていましたが、ここ数日はつなぐのをやめて、馬房の中では自由にさせています。まだ跛はしていますが、今日から曳き馬をすることになりました。
想像していたよりも回復がはやくて、驚きました。自然治癒力ってすごい!
瘤そのものについてですが、膝の組織と密にくっ付いている部分があり、その部分は取れなかったそうです。今は内部出血や漿液などで、腫れていて、以前の大きさより気持ち小さいぐらいですが、腫れが治まってくれば、もっと小さくなると思います。
術後2週間後には抜糸をする予定だそうです。はやくまた乗れるようになるといいなあ
3回生 山宮